虚ろな者、アゴロス/Urgoros, the Empty One

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2018年5月12日 (土) 17:42時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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Urgoros, the Empty One / 虚ろな者、アゴロス (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — スペクター(Specter)

飛行
虚ろな者、アゴロスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカード1枚を無作為に選んで捨てる。そのプレイヤーがそうできないなら、あなたはカードを1枚引く。

4/3

伝説のスペクター。スペクターの例に漏れず手札破壊を備え、手札を食い尽くした後はドローできる能力も持つ。

6マナ重くタフネスも低いため、基本的にはリミテッド向けのカード。重いだけあってアドバンテージ獲得力が高く、単純な回避能力持ちアタッカーとして見ても及第点以上の性能。特にスペクターにつきものである「手札がゼロの対戦相手効果がない」という不満点を克服しているのが画期的であり、積極的にブロッカーを排除して能力を誘発させていきたい。と組むのであれば、一瞬/Blink of an Eyeアカデミーの修士魔道士/Academy Journeymageといったバウンスを併用し、ブロッカーを退けつつそのまま手札破壊で墓地送り、という流れを狙いたい。

  • 初の伝説のスペクター。

ストーリー

アゴロス/Urgorosは、アーボーグ/Urborgの空を漂うスペクターイラスト)。

ベルゼンロック/Belzenlokの狂気の魔法で「祝福」された者は、大抵の場合死ぬか怪物へと変貌するが、アゴロスに限っては独特の運命を辿った。肉体は悪夢の領域へと吸い込まれ、一方で魂は鎧と融合を果たした。今やアゴロスは夢魔を駆るスペクターとなり、ベルゼンロックへと挑まんとするあらゆる者を罰している。

その幻影が空に舞うとき、ヴェールニシュの街は無言の悲鳴を上げる。

参考

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