実験の狂乱/Experimental Frenzy

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2018年10月11日 (木) 18:13時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Experimental Frenzy / 実験の狂乱 (3)(赤)
エンチャント

あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上の土地をプレイしても呪文を唱えてもよい。
あなたはあなたの手札から土地をプレイすることも呪文を唱えることもできない。
(3)(赤):実験の狂乱を破壊する。


未来予知/Future Sightのバリエーションであるエンチャント。自壊の起動型能力も持つ。

疑似的なハンド・アドバンテージを稼ぐためのカードではあるが、手札からカードをプレイできないというペナルティに加え、直近での類似カードである前知の場/Precognition Fieldのようにライブラリーの一番上のカードを追放して更新できない。そのため、自己を破壊する能力で手詰まりは回避できるものの、デッキ構築からいくらか気を使わなくてはならない。

手札からのプレイ禁止は、再活コストとして捨てるなどでいくらか軽減できるものの、ライブラリーの一番上のカードを更新できない点については歯がゆい思いを強いられることもしばしば。土地や特定の対象が必要な呪文などが連続すると「手札でカードを温存できる」というありがたみを改めて実感することになる。ドロー諜報、何らかのシャッフル手段などを併用しアシストする手もあるが、それではやや本末転倒気味。もっぱら生体融合帽/Grafted Skullcap感覚で、手札を使い切った後の擬似ドローと割り切って使うのが最もシンプルかつ有力な使い方であろう。

参考

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