ロフェロス/Rofellos
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ロフェロス/Rofellosはウェザーライト・サーガの登場人物。定型のカードとしてはウルザズ・デスティニーのラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissaryが初出。
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経歴
ラノワール/Llanowarのエルフ。陽気な性格、そして口の悪さも随一。使者としてヤヴィマヤ/Yavimayaを訪れ、この地のエルフ達、そして森そのものと交流を持つ。
ジェラード/Gerrard、ミリー/Mirriとともにムルタニ/Multaniの元で魔法を学び、親しい友人となった。後にジェラード、ミリーとともにウェザーライト/Weatherlight号の乗員となる。アーボーグ/Urborgに赴いた際、ファイレクシア/Phyrexiaの先兵達との戦いの中で、ガロウブレイド/Gallowbraidに殺される。
なお、「大いなる宿命のもとに」の日本語訳(デュエリスト・ジャパン収録)では「ロウファローズ」と訳されている。
- クリーチャー・カードのイラストとヴァンガードのイラストで見た目が全然違う。長命のエルフである為に前者はウルザズ・デスティニーにおける時代相当の姿であり、ジェラードと出会うよりもずっと若いころである。
登場カード
フレイバー・テキストに登場
- ウルザズ・デスティニー
- ブレイドウッドの杯/Braidwood Cup、心の管理人/Heart Warden、ロフェロスの贈り物/Rofellos's Gift、嘲るエルフ/Taunting Elf