群れの王/King of the Pride
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ウィニー向けのクリーチャーを多く有しながらも、そのマナカーブに沿ったロードに恵まれなかった猫にとっては画期的存在。集合した中隊/Collected Companyに対応しているのも高ポイント。
これがモダンホライゾン唯一の猫なのでリミテッドでは実質多相専用ロードでしかない。ただ、揮発性鉤爪/Volatile Clawsを撃つといきなりタイプ問わず凄まじい全体パンプアップになるので多相のいない場でも油断は禁物である。
- 往年の強力クリーチャーであるサバンナ・ライオン/Savannah Lionsと同じP/Tや、ミラージュ・ブロックの名フレイバー・テキストである「夜と昼の恋歌/Love Song of Night and Day」からの引用など、90年代からのマジックプレイヤーは強く郷愁を呼び起こさせられる1枚。