盗み取る融合体/Thieving Amalgam
提供:MTG Wiki
Thieving Amalgam / 盗み取る融合体 (5)(黒)(黒)
クリーチャー — 類人猿(Ape) 蛇(Snake)
クリーチャー — 類人猿(Ape) 蛇(Snake)
各対戦相手のアップキープの開始時に、あなたはそのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを予示する。(それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。)
あなたがコントロールしていてあなたがオーナーでないクリーチャーが1体死亡するたび、それのオーナーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
対戦相手のライブラリーから予示し、さらに奪ったクリーチャーが死亡するたびライフも奪い取る盗人猛々しい類人猿・蛇。
このカード「盗み取る融合体/Thieving Amalgam」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ルール
- 裏向きのパーマネントの表面を見ることができるのはそのコントローラーのみである。対戦相手は、自分がオーナーであっても、あなたが予示したカードを見ることはできない。
- あなたが敗北した場合、対戦相手のライブラリーから予示したカードは誰からもコントロールされていないオブジェクトとなり、追放される。
- ドレインする誘発型能力は、死亡した裏向きのクリーチャーの表面のカード・タイプに関わらず誘発する(領域変更誘発)。
- ドレインする誘発型能力はあなたがコントロールしているがオーナーでないトークンが死亡した場合でも誘発する。ただしトークンのオーナーはそれを生成したプレイヤーになる(CR:111.2)のため、対戦相手の禁忌の果樹園/Forbidden Orchardで生成されたトークンや、狡猾な巾着切り/Crafty Cutpurseの能力でこちらが生成することになったトークンが死亡しても誘発しない。
- あなたがコントロールしているがあなたがオーナーではないクリーチャーが死亡するのと同時にそれのオーナーが敗北した場合でも、ドレインする誘発型能力は誘発する。どのプレイヤーも2点のライフを失わないが、あなたは2点のライフを得る。