大いなる人狼/Greater Werewolf

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Greater Werewolf / 大いなる人狼 (4)(黒)
クリーチャー — 狼男(Werewolf)

戦闘終了時に、大いなる人狼をブロックしているか大いなる人狼によってブロックされている各クリーチャーの上に-0/-2カウンターを1個置く。

2/4

通常のダメージの他に、戦った相手のタフネスを恒久的に下げる。 1対1ならタフネス4までのクリーチャーを倒せることになる。

戦闘終了前にこれが除去などで戦闘から離脱していると、タフネス低下は発生しない。 ゆえに、4/4クリーチャーとの相打ちはできない。

  • 戦闘に生き残ること前提ではあるが、バジリスク能力の亜種ともいえる。

バジリスクと異なり大型クリーチャーを即死させることはできないが、タフネスの弱体化は恒久的で再生持ちにはより有効。

  • Greater(強い)がいれば、Lesser(弱い)もいる。→Lesser Werewolf

もっともLesserのほうが評価がよいらしいが(Card of the day03.10.27より)。

参考

大いなる人狼/Greater Werewolf(ストーリー) [#story]

センギア男爵/Baron Sengirの片腕・副官(lieutenant)といわれる、人間の両方の姿を持つ呪われた怪物。 野蛮な吠え声を上げ、その喧騒は狂気そのものであり、耳にした者に狂気をもたらす。

参考

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