血に狂った社交家/Bloodcrazed Socialite

提供:MTG Wiki

2021年11月19日 (金) 15:54時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Bloodcrazed Socialite / 血に狂った社交家 (3)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

威迫
血に狂った社交家が戦場に出たとき、血(Blood)トークン1つを生成する。(それは「(1),(T),カード1枚を捨てる,このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
血に狂った社交家が攻撃するたび、あなたは血トークン1つを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、ターン終了時まで、これは+2/+2の修整を受ける。

3/3

そのままだと4マナ3/3威迫だが、ETBトークン生成し、攻撃時に血を生け贄に捧げることで強化される吸血鬼

5/5威迫はゲームを決める存在になりうるが、コストである血を継続的に獲得する必要がある。一応3点クロックでも積み重なれば十分な威圧感になるので、血トークンの安定供給手段が無くてもが関わる組み合わせでピックしているのであれば、リミテッドならば採用圏内だろう。クリーチャーが横に並びやすく威迫の機能は構築に比べ相対的に劣るが、ブロッカーを1体余分に引きつけること、1:2交換も狙えるパワーを持つことからなかなかの戦闘能力に。

構築では血トークンを生成する手段の選択肢が増える。とはいえ条件付きのファッティでしか無いためあまり優先はされないだろう。

[編集] 参考

MOBILE