記憶留出法/Reduce to Memory

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猿術/Pongifyや鴉変化/Ravenformを白くしたような講義ソーサリー。3マナで土地以外の何でも追放できるが3/2スピリットを与えてしまう。

アドバンテージは失ってしまうが、万能除去をシルバーバレット運用できる安心感は魅力的。与えてしまうトークンがタフネス2と比較的処理しやすい点も優秀で、例えば象徴学の教授/Professor of Symbologyの履修からこれを引っ張ってきたなら、その象徴学の教授を立たせておくことでトークンは迂闊に攻撃できなくなる。

白の濃いデッキであれば履修から用意できる除去枠としてサイドボードに気軽に置けるだろう。

スタンダードではローテーション後のセレズニア・ランプで、現地調査/Field Tripの履修先として採用される。

• 現場保存/Secure the Sceneが軽くなった代わりに与えるトークンが大きくなった。

関連カード

サイクル

ストリクスヘイヴン：魔法学院のアンコモンの講義サイクル。各色に1枚ずつ存在する。

• 記憶留出法/Reduce to Memory
• 無原則変身法/Mercurial Transformation
• 壊死放出法/Necrotic Fumes
• ご破算/Start from Scratch
• 封印突破法/Containment Breach

参考

• カード個別評価：ストリクスヘイヴン：魔法学院 - アンコモン