死天狗茸の林間地/Deathcap Glade
提供:MTG Wiki
黒緑は汎用性の高いグッドスタッフ寄りになりがちな色の組み合わせである。そのためゲームレンジはまちまちだが、ミッドレンジ以降を意識した構築にならばスローランドとの相性が良い。最序盤のマナ加速を行う際にはタップインが足を引っ張ってしまうこともあるが、単純にマナ基盤の安定に繋がるのは嬉しい。特に2色土地の選択肢が少ないスタンダードならなおさらである。掘り起こし/Dig Upのような色拘束の強いカードを使用する際などに役立つだろう。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
イニストラード:真夜中の狩りとイニストラード:真紅の契りのスローランドサイクル。あなたがコントロールしている他の土地が1つ以下だとタップインになる2色土地。稀少度はレア。真夜中の狩りには友好色の5枚、真紅の契りには対抗色の5枚が収録された。
- イニストラード:真夜中の狩り
- さびれた浜/Deserted Beach(白青)
- 難破船の湿地/Shipwreck Marsh(青黒)
- 憑依された峰/Haunted Ridge(黒赤)
- 落石の谷間/Rockfall Vale(赤緑)
- 草茂る農地/Overgrown Farmland(緑白)
- イニストラード:真紅の契り
- 砕かれた聖域/Shattered Sanctum(白黒)
- 嵐削りの海岸/Stormcarved Coast(青赤)
- 死天狗茸の林間地/Deathcap Glade(黒緑)
- 日没の道/Sundown Pass(赤白)
- 夢根の滝/Dreamroot Cascade(緑青)
詳細はスローランドを参照。