活用
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活用/Scavenge | |
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種別 | 起動型能力 |
登場セット | ラヴニカへの回帰 ドラゴンの迷路 統率者2020 モダンホライゾン2 ニューカペナの街角統率者デッキ |
CR | CR:702.97 |
活用(かつよう)/Scavengeは、ラヴニカへの回帰で制定されたキーワード能力。これを持つカードが墓地にあるときのみ機能する起動型能力である。
Deadbridge Goliath / 死橋の大巨虫 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
活用(4)(緑)(緑)((4)(緑)(緑),このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。活用はソーサリーとしてのみ行う。)
5/5定義
活用 [コスト]/Scavenge [コスト]は、「[コスト], このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。」を意味する。
解説
ラヴニカへの回帰でゴルガリ団/The Golgariに割り振られたキーワード。死からさらなる力を得ようとするゴルガリ団の主義を表している。統率者2020、モダンホライゾン2、ニューカペナの街角統率者デッキでも再登場した。
- Scavengeには「(利用できるものを)ゴミの中から集める」という意味こそあるが、それをして「活用」と訳すにはやや難がある。ゴルガリのフレーバーからすれば、このScavengeには「腐肉をあさる」という意味が込められていることは想像に難くない。
ルール
参考
- On the Origin of Scavenge and Overload/活用と超過の起源 (Daily MTG、Feature Article、文:Ken Nagle、訳:米村薫)
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- キーワード能力
- ゴルガリ団/The Golgari
- ルーリング