マナ結合/Manabond
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普通に使うには手札を捨てる制約は厳しすぎる。大抵の場合は踏査/Explorationや芽ぐみ/Burgeoningなどを使った方がよいだろう。
長くカスレア扱いされていたが、ほとんどが土地で構成されているデッキでの威力はかなりのもので、レガシーでは土地単のキーカードとなり、活躍を見せている。1ターン目に6枚の土地を並べることも可能。
- デメリットが重複する生体融合帽/Grafted Skullcapや精神の渦/Psychic Vortexといったドローカードと相性がよい。その場合、身を守るのには罠の橋/Ensnaring Bridge、無のブローチ/Null Broochといったエンプティ・ハンドロック系のカードが使えるだろう。
- 海嘯/Flooded Shorelineや羊術師/Ovinomancerと組合わせてクリーチャーを封殺できるかもしれない。
- 自然の反乱/Nature's Revolt・系図の石版/Slate of Ancestryと組合わせれば、大量ドロー&大量土地・クリーチャーのコンボになる。系図の石版/Slate of Ancestryの手札を捨てるデメリットも相殺できる。
参考
- 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time 第29位(Braingeyser)
- カード個別評価:エクソダス - レア