Louvaq, the Aberrant (playtest)
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Louvaq, the Aberrant (2)(緑)(青)伝説のクリーチャー — ミュータント(Mutant)
プロテクション(変更されているクリーチャー)(変更されているクリーチャーは、印刷されているものと異なるパワーやタフネスや能力を持つ。)
各プレイヤーの終了ステップの開始時に、そのプレイヤーのコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
[テストカード - 構築では使用できない。]
「変更されているクリーチャー」に対するプロテクションを持つ伝説のミュータント。各終了ステップ開始時にアクティブ・プレイヤーのクリーチャーに+1/+1カウンターを乗せる能力も持つ。
パワー・タフネスの他、何らかの能力を付与されても「変更されている」として扱われる。これの能力と合わせて比較的簡単に変更されているクリーチャーにできるだろう。ただし、あくまでも自身のプロテクションが有効になるだけである。敵を強化しすぎて自分の首を絞めないように。
味方の強化もできるため、単純なクリーチャー戦力としてもなかなか。ただし、自分に+1/+1カウンターを置くと二度目は自身のプロテクションに引っかかって置けないので単体での最大サイズは4/5止まりとなる。
- 枠とセット略号から、ステッカーが貼られているのは混種の頂点、ロアレスク/Roalesk, Apex Hybrid(イラスト)。
ルール
Gathererより。このカードで扱った「変更されている/modified」と同名である「改善されている/modified」がのちの神河:輝ける世界で登場したが、これらは別々のルールに従う(用語の定義も異なる)。以下のルールはこのカードのみのルールである。
- パワー・タフネスが変化したり設定されたり、能力を得たり失ったり、文章変更効果によって能力が変化したクリーチャーは「変更されているクリーチャー」である。それ以外のものが変わっても「変更されているクリーチャー」にはならない。
- 灰色熊/Grizzly Bearsが栄光の探求者/Glory Seekerのコピーになった場合、色やクリーチャー・タイプは変わるがコピー前も後も2/2のバニラなので、変更されているクリーチャーではない。
- パワーやタフネスの「*」や「?」を効果で定義しているだけの場合は変更されているクリーチャーではない。
- 裏向きのパーマネントの印刷されている特性は2/2バニラとして扱う。
- 両面カード・反転カード・当事者カードなどの代替の特性を持つカードは、代替の特性をとっているだけでは変更されているクリーチャーとして扱わない。