ゴブリンの罠探し/Goblin Trapfinder

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2022年8月26日 (金) 02:11時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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MTGアリーナ専用カード

Goblin Trapfinder / ゴブリンの罠探し (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

ゴブリンの罠探しが死亡したとき、マナ総量が3以下であるクリーチャー・カード1枚を抽出する。そのカードは速攻と「この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。」と「あなたの終了ステップの開始時にこのクリーチャーを生け贄に捧げる。」を永久に得る。

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アーティスト:Brian Valeza


死亡時に3マナ以下のクリーチャー抽出し、コスト減少と引き換えに歩く火力化させるゴブリン

一見すると速攻付与+コスト減少とアグロデッキ向けな効果を付与してくれるが、誘発条件が後ろ向きなうえ本体性能も低いためあまり採用に適さない。むしろ下記のように、1マナという軽い元手で永久にコスト減少できることを利用したコンボ的運用が中心となっている。

アルケミーでは不吉な旅人/Ominous Travelerとの組み合わせが強力。そのほか過去にはアーチリッチ、アサーラック/Acererak the Archlichを抽出、ゆすり屋のボス/Racketeer Boss宝物生成を付与することで無限ダンジョン探索・半無限ドレインを狙うこともできたが、ゆすり屋のボスが再調整され成立しなくなった。なお抽出は無作為に行われるため、いずれも抽出対象であるコンボパーツの中から必ずしもアサーラックを引き込めるとは限らず運の要素は強かった。

  • フレイバーとしては「身を挺して罠を解除することで後続の足取りを軽くしてくれるが、結局未発見の罠の餌食になってしまう」ということなのだろう。

参考

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