夜と昼の恋歌/Love Song of Night and Day (ストーリー)

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2008年7月16日 (水) 21:29時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
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夜と昼の恋歌/Love Song of Night and Dayとは、ミラージュビジョンズフレイバー・テキストにしばしば引用された詩。長らく詳細不明だったが、2003年4月、ついに全文が公開された。

Jenny Scott作。相聞歌。男と女はそれぞれ夜と昼の隠喩となっている。

日本語訳は、進藤欣也による翻訳Atsuo Oouchi & Yohei JFK Mori 訳が全訳。抄訳に私家版チョー訳それぞれのカードのフレーバー訳


  • 進藤訳とチョー訳では、第2聯第2行の『delight us with their dancing words, as we listen, clapping by the fire.』が大きく違う。
    • 踊る言葉のその楽しさに 聞き手喝采焚火の辺 (進藤訳)
    • 耳を澄ますの 拍手をするのは たき火だけ (チョー訳)
  • お解りだろうか。by the fireを、進藤訳では「焚き火のそばで」、チョー訳では「焚き火によって」と受け取っているのである。

男女が逆に

ミラージュビジョンズ版のフレイバー・テキストには男女の取り違えがある。眩しい光/Blinding Lightフェメレフの騎士/Femeref Knight治療/Remedy村の古老/Village Elderザルファーの騎士/Zhalfirin Knight本来は夜(男)と昼(女)の言葉の掛け合いであるが、夜が女に、昼が男になっている。正しく訳されているものもあるので資料不足の可能性アリ。

参考

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