深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours

提供:MTG Wiki

2022年11月20日 (日) 11:56時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Ninja of the Deep Hours / 深き刻の忍者 (3)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 忍者(Ninja)

忍術(1)(青)((1)(青),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
深き刻の忍者がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。

2/2

神河謀叛忍者の内の1人。カード引けるのは泥棒カササギ/Thieving Magpieなどと違って戦闘ダメージ限定である。

回避能力こそないものの、忍術があるので一度は攻撃が通ることが多い。また早ければ2ターン目から殴りに行けるのは非常に強力。

極楽鳥/Birds of Paradise羽ばたき飛行機械/Ornithopterなどを忍術の種にして速攻性を活かす、呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite悪意の大梟/Baleful Strixなどを戻してアドバンテージを追求するなどの戦術がある。

当初はリミテッド向きと思われていたが、軽いアドバンテージクリーチャーであるためクロック・パーミッションでは優秀なカードであり、スタンダードでは8ヒッピースノウ・ストンピィなどで、エターナルですらフィッシュ忍者ウィニーなど、多くのデッキで活躍している。

また、明確なアドバンテージ獲得手段の少ないパウパーでは貴重な存在であり、フェアリーデッキの定番カードである。主な忍術の種は呪文づまりのスプライト/Spellstutter Spriteフェアリーの大群/Cloud of Faeriesなどが挙げられる。フェアリーの大群が禁止された後はフェアリーの悪党/Faerie Miscreantフェアリーの予見者/Faerie Seerが使われる。これらは1マナなので、相手の準備が整わない先攻2ターン目に忍術を使うことも可能。

  • 神河謀叛の販促用リーフレットにおまけとして同梱されていた。

[編集] 代表的なデッキ

[編集] 参考

MOBILE