異端審問官アイゼンホーン/Inquisitor Eisenhorn

提供:MTG Wiki

2022年12月25日 (日) 12:42時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Inquisitor Eisenhorn / 異端審問官アイゼンホーン (2)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 異端審問官(Inquisitor)

各ターンであなたの最初のカードを引くに際し、あなたはそれを公開してもよい。これによりあなたがインスタントやソーサリーであるカードを公開するたび、《ケルバエル/Cherubael》という名前で飛行を持つ黒の4/4の伝説のデーモン(Demon)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
異端審問官アイゼンホーンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい回数の調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)

2/3

ターン最初に引いたカードインスタントソーサリーなら伝説のデーモントークンを呼び出す伝説の人間異端審問官。自身のサボタージュ能力調査も行える。

トークンは大気の精霊/Air Elemental相当と優れた性能。複数は並べられないものの、アイゼンホーンを狙わない限り擬似的な除去耐性を有すると言える。ライブラリー操作スペルライブラリーの一番上に置いたり、相手のターンにもドローする手段があると生成を狙いやすい。

サボタージュ能力は通りさえすれば複数の手掛かりでドロー手段の確保にも繋げられるが、自身のマナレシオは悪く回避能力も持たない。積極的に狙うよりは多人数戦で守りが手薄な相手を狙う程度に留まるだろう。

[編集] 参考

MOBILE