縫い師の見習い/Stitcher's Apprentice
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Stitcher's Apprentice / 縫い師の見習い (1)(青)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
(1)(青),(T):青の2/2のホムンクルス(Homunculus)・クリーチャー・トークンを1体生成し、その後、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
1/22マナとタップで熊相当のクリーチャー・トークンを生成するホムンクルス。ただし、トークンを出すたびにクリーチャーの生け贄を要求する。
小物を生け贄に捧げて戦力を強化したり、出したトークン自身を即座に生け贄に捧げて陰鬱の条件を満たしたり、チャンプブロックしたクリーチャーを生け贄に捧げて絆魂をスカらせたりなど、地味ながらも燻し銀の働きをする。イニストラード・ブロックには死亡誘発能力を持ったクリーチャーが多数存在するので、それらとの組み合わせも面白い。
- トークンを出してから生け贄に捧げるまでが一連の効果。その間に起動型能力などを割り込ませることはできないし、状況起因処理のチェックも入らない。
- 例えば対戦相手が大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobiteをコントロールしていたとしても、0/0のトークンを出し、それをすぐ生け贄に捧げることは可能。
- 似通った生命/Parallel Livesと併用すればホムンクルスが1体ずつ増えていく。
- イニストラードの事前情報として与えられていた、「2マナで毎ターン2/2クリーチャーを生成する2マナのクリーチャー」である。
- 生け贄に捧げられるホムンクルス・トークンを生み出す挙動はくぐつの妖術師/Puppet Conjurerとよく似ている。
[編集] ストーリー
このカードはスカーブ師/Skaberen(縫い師/Stitcher)の下で働くホムンクルスを描いている(イラスト)。主人のスカーブ師が不在の間、この「見習い」は他のホムンクルスを作っては殺してを繰り返している。
- フレイバー・テキストの発言者はゲラルフ/Geralfの助手であるオグロール/Oglor。
「オグロール、生命作る、オグロール、それ奪う。オグロール、神! ……主人戻るまで。」