Fyndhorn Druid

提供:MTG Wiki

2008年8月4日 (月) 22:35時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Fyndhorn Druid (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

Fyndhorn Druidが死亡したとき、このターンそれがブロックされていた場合、あなたは4点のライフを得る。

2/2

攻撃参加してブロックされて死んだなら、4ライフ回復してくれるクリーチャー

能力的に攻撃に使わなければ意味がないわけだが、こと戦闘に注目すれば3マナで2/2バニラ相当。相手がこれによるライフ回復を嫌ってこれをブロックしない「間接的な回避能力」として機能する可能性もないとはいわないが、そのためにわざわざこれを採用するなら、相応の「攻撃時に有利な能力」を持つクリーチャーを入れたいところだろう。もちろん守勢に回った場合にはバニラ以上の意味がないので、かなりさびしい。

  • あくまで「ブロックされたターン墓地に落ちたら」であるので、墓地に落ちた原因が戦闘ダメージである必要はない。ブロックされた後であれば「恐怖/Terrorなどで除去」「なんらかの手段で生け贄化」など、どんな理由で墓地におちたとしてもライフ回復できる。
  • 「死んだらライフ回復」という類似クリーチャーにはオニュレット/Onuletスパイクの飼育係/Spike Feederといったものがある。これらの類似クリーチャーたちはマナ・コストや回復量、パワー/タフネスも近いところにあるうえ、どんな状況で死んでも回復できるので、大きな理由がなければFyndhorn Druidよりはこれらを選んだほうが無難だろう。

参考

MOBILE