金属ガエル/Frogmite

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2024年7月18日 (木) 16:00時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
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Frogmite / 金属ガエル (4)
アーティファクト クリーチャー — カエル(Frog)

親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)

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親和アーティファクト)を持つカエル。素のマナレシオはひどく低いが、親和によって最大で0マナ唱える事ができるのが最大の強み。

アーティファクトを多数並べるのはハードルが高いように見えるが、ミラディン・ブロックにはアーティファクト・土地ほぞが豊富だったため、条件を満たすのが非常に容易であった。例えば、1ターン目に羽ばたき飛行機械/Ornithopter溶接の壺/Welding Jar、アーティファクト・土地と並べば、いきなり唱えることができてしまう。そこまで綺麗にいかずとも、2ターン目や3ターン目になればほとんどの場合で0~1マナで唱えることができるだろう。これ自身がアーティファクトであることも重要であり、2枚目以降のこれや他の親和(アーティファクト)持ちを続けて展開するための足がかりにもなる。

特に親和デッキにおける活躍が目覚ましく、高速展開可能なウィニーとしてのみに留まらず、後続に対する擬似的なマナ加速要員、さらには装備品強化先をも担うなど、必須パーツのひとつとしてスタンダードで用いられ、アーティファクト・土地が禁止カードに指定されるまで大暴れを続けた。レガシーパウパーにおいても速度の向上に貢献している。モダンにおいてはミラディン初出のアーティファクト・土地サイクル5枚が禁止されている事情もあり、長らく優先度の低い状況が続いていたが、モダンホライゾン2を初めとした親和デッキ向けのパーツを多数獲得して以降は、再び親和デッキの第一線に復帰している。

参考

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