ヴィダルケン/Vedalken
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ヴィダルケン/Vedalken(ストーリー)は、金属世界ミラディン/Mirrodinと都市ラヴニカ/Ravnicaに存在する種族。共通する点は高い知性を持ち、策略や魔法に長けるということであるが、その姿形は大きく異なる。
- ミラディンのヴィダルケン
- 青い肌に細長い4本の腕を持ち、頭部を溶液で満たしたヘルメットで覆っている。上座研究者を筆頭とする教議会ルーメングリッドを本拠地とし、メムナーク/Memnarchに仕えている。アーティファクトに精通した工匠が多い。
- ラヴニカのヴィダルケン
- 青い肌色はミラディンのヴィダルケンと変わらないが、腕は2本であり、頭髪が無い以外は人間に近い体格をしている。一部のヴィダルケンはアゾリウス評議会/The Azorius Senate、ディミーア家/House Dimirやシミック連合/The Simic Combineに所属している。