戦闘急使/Combat Courier
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Combat Courier / 戦闘急使 (1)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
(2),戦闘急使を生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
蘇生(青)((青):あなたの墓地にあるこのカードを戦場に戻す。これは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、またはこれが戦場を離れるなら、これを追放する。蘇生はソーサリーとしてのみ行う。)
アーティファクト・クリーチャーになった熟慮/Think Twiceのようなカード。
全体的にコストが軽くて小回りが利く。1ターン目にプレイできれば、3ターン目まで無駄なくマナを使い切れる。
リミテッドでは青黒のアーキタイプであるセカンドドローとシナジーを形成する。蘇生によってタイミングを分けて2回使用できるため、喉鳴らしの選定者/Gurgling Anointerなどの誘発条件を満たしやすい。単体でも環境に多数存在するタフネス1のクリーチャーとの相討ちやルーターで捨てるカードとして有用。青を含まないデッキでも、蘇生を無視してゴブリンの爆風走り/Goblin Blast-Runnerのような生け贄に捧げるシナジーのためにも採用できる。マナの溜まった終盤なら最悪6マナ2ドローとして使う手もある。
- 過去にあった真鍮の秘書/Brass Secretaryと比べると、パワーと引き換えに色々強化されている。