雲水核/Mendicant Core
提供:MTG Wiki
雲水核(うんすいかく)/Mendicant Coreは霊気走破のキャラクター。カードとしては霊気走破のガイドライト、雲水核/Mendicant Core, Guidelightが初出。
目次 |
解説
未知の次元/Plane出身のロボット(イラスト、イラスト)。
雲水核とガイドライト・ボヤージャーズ/The Guidelight Voyagersは最初の多次元間ギラプール・グランプリ/The Ghirapur Grand Prixに登場して以来、ファンに愛される謎めいたチームであり続けてきた。彼らには噂がついて回り、無知な者は新ファイレクシア/New Phyrexiaの新たな形態ではないかと神経を尖らせ、好奇心旺盛な者は分解して製造者マークを探したいと考えている。真実はもっと謎めいていて、もっと悲劇的だ――彼らは迷子になったのであり、一緒にいた機械の中で雲水核だけが唯一の知的存在だったのだ。彼らは故郷に帰る方法を探してグランプリを戦っており、このチームの個々の構成員は巨大な知性ネットワークの手足の一本として機能する。彼らは多元宇宙/Multiverseで迷子になった異星人的な存在だ。
登場
登場カード
イラストに登場
登場作品・登場記事
- Planeswalker's Guide to Aetherdrift, Part 1/プレインズウォーカーのための『霊気走破』案内 その1(Daily MTG 2024年12月10日 Miguel Lopez著)
- The Legends of Aetherdrift(Daily MTG 2025年2月3日 Miguel Lopez著)
その他
- 日本語名はかなりの意訳。英語のmendicantには「乞食、物乞い」の他に「托鉢修道士」の意味があり、一方で日本語の雲水には「(雲が漂い水が流れるように)行方を定めずに諸国を行脚する修行僧」の意味があるので、このあたりを結びつけた訳と思われる。