夜市/Night Market
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Night Market / 夜市
土地
土地
この土地はタップ状態で戦場に出る。これが戦場に出るに際し、色1色を選ぶ。
(T):その選ばれた色のマナ1点を加える。
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カード1枚を引く。)
未知なる安息地/Uncharted Havenにサイクリングがついた上位互換。
5色土地のサイクリングランドはこれが初。とは言え、サイクリング・コストが重く、マナ基盤としての性能も低いことから、構築でこの特徴はあまり活かせない。もっぱらリミテッド用であり、未知なる安息地と同様にユーティリティな多色土地としてデッキを選ばず採用できる一枚。終盤に引いてもサイクリングできるため無駄なく使えるほか、青赤の捨てることを参照するカードや、黒緑の墓地利用などとシナジーを形成可能。
- 参考程度に言うと、(3)というサイクリング・コストはトライオームと同等である。このカードがリミテッド向けにカードパワーが控えめとなっていることがよくわかる。
- 同様の、戦場に出る際に色を選ぶ土地の一覧は興隆ランドを参照。
[編集] ストーリー
夜市/Night Marketはカラデシュ/Kaladeshに存在する闇市場。ほとんどの夜市は一時的なものだが、ギラプール/Ghirapurに開かれたゴンティ/Gontiの夜市のみは常設されている。ゴンティが夜の大臣/Night Ministerとして公的地位を手に入れた後は、市民で賑わう合法的な市場になったようだ(イラスト)。
- 闇市時代の解説についてはギラプール/Ghirapur#ボーマット/Bormatも参照。
藍革命は、アヴィシュカーに地名を変える以上の変革をもたらした。ゴンティの悪名高い夜市ですら法にかなうものになった。
- 旧公式サイトの紹介ページではonly permanent night marketのpermanent部分が訳出されておらず、ゴンティ運営のものしか夜市が存在しないように書かれているが、これは誤りである[1]。