心を削るものグリール/Greel, Mind Raker

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Greel, Mind Raker / 心を削るものグリール (3)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ホラー(Horror) スペルシェイパー(Spellshaper)

(X)(黒),(T),カードを2枚捨てる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードをX枚、無作為に選んで捨てる。

3/3

伝説のスペルシェイパー精神錯乱/Mind Twist精神錯乱/Mind Twistと言えば歴史に名を残すほどの凶悪カードなのだが、スペルシェイパーになったことで手札破壊の持ち味である「スピード」と「アドバンテージ」が薄れてしまっている点が残念。 とは言え、インスタント・タイミングで手札を捨てることが出来るので、相手のドロー直後に使ってインスタント以外を封じる等の本家には出来ない使い方が可能になっている。

基本的には2枚以上捨てさせないとアドバンテージは得られない。 ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabobを使うなど工夫しよう。

カードが判明した時点では相当騒がれていたが、発売されるとだいぶ落ち着いたようだ。

ホラーにしては珍しく、かなり人間に近い形状をしている。(イラスト)

サイクル

プロフェシーの、伝説のスペルシェイパー

参考

MOBILE