世界選手権10

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世界選手権10/World Championships 2010は、千葉において開催された、2009年度の世界選手権。今年はThe Limits10、The Finals10も同時開催となった。

スタンダードではヴァラクートが大本命と目されており、使用プレイヤー数もダントツの1位だったが、決勝卓には残らず、代わりに青黒コントロールが圧倒的な活躍を見せた。

目次 1 基本データ 2 上位入賞者 2.1 個人戦 2.2 団体戦 3 その他の結果 3.1 1日目スタンダード全勝 4 参考

基本データ

• 日時：2010年12月8日～12月12日
• 会場：幕張メッセ
• フォーマット：混合
  • 1日目：スタンダード（基本セット2011＋ゼンディカー・ブロック＋ミラディンの傷跡）6回戦
  • 2日目：ブースター・ドラフト（ミラディンの傷跡×3）6回戦
  • 3日目：エクステンデッド（基本セット2010～基本セット2011＋ローウィン～ミラディンの傷跡）6回戦
  • 4日目（決勝ラウンド）：スタンダード
• 参加者数：352名
• ヘッドジャッジ：Riccardo Tessitori

上位入賞者

個人戦

• 優勝 Guillaume Matignon（青黒コントロール）
• 準優勝 Guillaume Wafo-Tapa（青黒コントロール）
• ベスト4　Paulo Vitor Damo da Rosa（青黒コントロール）
• ベスト4　Love Janse（緑単エルドラージ）
• ベスト8　Jonathan Randle（青白コントロール）
• ベスト8　Eric Froehlich（t赤吸血鬼）
• ベスト8　Christopher Wolf（青黒コントロール）
• ベスト8　Lukas Jaklovsky（青黒コントロール）

団体戦

• 優勝　スロバキア共和国
  • スタンダード：Patrik Surab（青黒コントロール）
  • エクステンデッド：Robert Jurkovic（青黒フェアリー）
  • レガシー：Ivan Floch（ソプターコンボ）
• 準優勝　オーストラリア
  • スタンダード：Ian Wood（エルドラージの碑）
  • エクステンデッド：Jeremy Neeman（青赤昇天）
  • レガシー：Adam Witton（マーフォーク）

その他の結果

1日目スタンダード全勝

• Guillaume Wafo-Tapa（青黒コントロール）
• Eric Froehlich（t赤吸血鬼）
• Lukas Jaklovsky（青黒コントロール）
• Pierre Canali（エルドラージの碑）
• Brian Kibler（青白コントロール）

参考

• There's No Jace Like Guillaume （WotC、英語）
• 世界選手権2010 ライブカバレージ （WotC、日本語）
• トーナメント記録

テンプレート:2010年のトーナメント