アドバイザー

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アドバイザー/Advisorは、クリーチャー・タイプの1つ。職業タイプの1つであり、文官や戦術家、長老など戦闘職ではない指導者、判事や弁護士などの法律家がこのタイプを持つ。



Teysa, Orzhov Scion / オルゾフの御曹子、テイサ (1)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

白のクリーチャーを3体生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
あなたがコントロールする他の黒のクリーチャーが死亡するたび、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

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Azor's Elocutors / アゾールの雄弁家 (3)(白/青)(白/青)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

あなたのアップキープの開始時に、アゾールの雄弁家の上に牛歩(filibuster)カウンターを1個置く。その後、アゾールの雄弁家の上に牛歩カウンターが5個以上置かれている場合、あなたはこのゲームに勝利する。
発生源1つがあなたにダメージを与えるたび、アゾールの雄弁家から牛歩カウンターを1個取り除く。

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初出はポータル三国志。宦官や幕僚など、兵士に分類できないキャラクターに当てられたタイプである。このままポータル限定のタイプになるかと思われたが、神河ブロック生真面目な君、昌子/Masako the Humorless真実を求める者、今田魅知子/Michiko Konda, Truth Seekerがアドバイザーとして登場。都市次元/Planeラヴニカ/Ravnicaが舞台であるラヴニカ・ブロックでも数を増やした。クリーチャー・タイプ大再編の際にポータル三国志でレジェンドだった伏竜 孔明/Kongming, "Sleeping Dragon"籠絡の美女 貂蝉/Diaochan, Artful Beautyなどもこのクリーチャー・タイプを得た。

に存在するが、がやや多く、は少ない。助言役ということだけあって、自身はあまり戦闘向きではなく、むしろその能力によってゲームに影響を与えるものが多い。

タイプ的カードとしてしつこい請願者/Persistent Petitioners最高機構長/The Archimandriteが存在する。

伝説のクリーチャーアサシンクリード現在、67体存在する(「伝説の(Legendary)・アドバイザー(Advisor)」でWHISPER検索[注釈 1])。アドバイザーそのものの総数は少ないわりにやたら伝説のクリーチャーが多いのも職業の特性がよく表れている。

[編集] 脚注

[編集] 注釈

  1. Whisperデータベース未登録により、検索結果にはGlenn, the Voice of CalmSenator PeacockEmissary Greenの3枚が表示されません。

[編集] 参考

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