虹色の大地鏡/Prismatic Geoscope
提供:MTG Wiki
Prismatic Geoscope / 虹色の大地鏡 (5)
アーティファクト
アーティファクト
虹色の大地鏡はタップ状態で戦場に出る。
版図 ― (T):望む色の組み合わせのマナX点を加える。Xはあなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプの総数に等しい。
生み出すマナの点数が版図で決まるマナ・アーティファクト。
基本土地タイプを5つすべて揃えれば同じ5マナの金粉の水蓮/Gilded Lotusより2マナ多く生み出せる。望む色の組み合わせでマナを出せるので多色カードと併用しやすいのもドメインデッキに適している。
通電式キー/Voltaic Keyなどのアンタップ手段があるとマナを増やせるのとタップインのデメリットを軽減できるのとで二重に相性が良い。マナ・アーティファクトにもかかわらず土地破壊には逆に弱いのが気になるが、そこは版図の宿命か。
- 団結のドミナリアでは無条件に5色5マナが出る永久の水蓮/Timeless Lotusが登場。色マナの融通性と安定性とで一長一短なのでデッキによって使い分けたい。