とっぴな研究/Wild Research

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
2行: 2行:
  
 
赤らしい[[サーチ]]カード。
 
赤らしい[[サーチ]]カード。
[[無作為に|ギャンブル/Gamble]]などと同様に、サーチした後[[ランダム]][[ディスカード]]。
+
[[ギャンブル/Gamble]]などと同様に、サーチした後[[無作為に|ランダム]][[ディスカード]]。
 
そのためサーチしたカードを[[捨てる]]羽目になるかもしれないという、まあ微妙なカードであった。
 
そのためサーチしたカードを[[捨てる]]羽目になるかもしれないという、まあ微妙なカードであった。
  
12行: 12行:
 
あえて白の方と組み合わせるなら[[補充/Replenish]]が適任か。[[フォーマット]]を選ぶ必要はあるが。
 
あえて白の方と組み合わせるなら[[補充/Replenish]]が適任か。[[フォーマット]]を選ぶ必要はあるが。
  
*2004年9月23日から[[禁止カード|プリズマティック]]では[[禁止]]になる。
+
*2004年9月23日から[[プリズマティック]]では[[禁止カード|禁止]]になる。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:インベイジョンブロック]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョンブロック]]

2008年6月18日 (水) 14:32時点における版


Wild Research / とっぴな研究 (2)(赤)
エンチャント

(1)(白):あなたのライブラリーからエンチャント・カード1枚を探す。そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後、カード1枚を無作為に選んで捨てる。その後、ライブラリーを切り直す。
(1)(青):あなたのライブラリーからインスタント・カード1枚を探す。そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後、カード1枚を無作為に選んで捨てる。その後、ライブラリーを切り直す。


赤らしいサーチカード。 ギャンブル/Gambleなどと同様に、サーチした後ランダムディスカード。 そのためサーチしたカードを捨てる羽目になるかもしれないという、まあ微妙なカードであった。

しかしマッドネスが登場するとなかなか使えるカードに。 青と赤のマッドネス・カードはいずれもサーチ可能なインスタントだったため、それをサーチして捨ててプレイというのを繰り返すというコンボがあった。 トーナメントレベルとまではいかなかったが、新たなカードが出ることによってどんなカードも出世の可能性があることをよく示したカードだろう。

あえて白の方と組み合わせるなら補充/Replenishが適任か。フォーマットを選ぶ必要はあるが。

参考

MOBILE