ねじれのワーム/Warping Wurm

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2013年5月12日 (日) 15:33時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Warping Wurm / ねじれのワーム (2)(緑)(青)
クリーチャー — ワーム(Wurm)

フェイジング(これはあなたの各アンタップ・ステップの間であなたがアンタップする前にフェイズ・インまたはフェイズ・アウトする。それがフェイズ・アウトしている間、それはそれが存在しないかのように扱う。)
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(2)(青)(緑)を支払わないかぎり、ねじれのワームはフェイズ・アウトする。
ねじれのワームがフェイズ・インしたとき、その上に+1/+1カウンターを1個置く。

1/1

世にも珍しい、いうえに1/1のワーム

成長していくクリーチャーだが、非常に緩慢かつ最低ランクのマナレシオから、カスレアとして扱われる。

標準でフェイジングを持っている上に、さらに自身の能力でフェイズ・アウトするため挙動が少々ややこしい。

3ターン目に2/2になり、それ以降は1ターンにつき+1/+1のペースで強化されていく。ただしその間は常時フェイズ・アウトしているため役に立たない。

基本的にはある程度使わずに「放置」し、充分に大きくなってから、2ターンに一度、戦線投入する使い方となるだろう。好きなターンに「消しておく」ことが出来るため、全体除去との相性は良い。

リミテッドサイドボードから採用されることはある。上記のようにのんびりしたカードのため、とてもダメージレースにはついて行けないが、膠着状態を一体で打ち破れるため、長期戦になるマッチでは有効性がある。

参考

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