アカデミーの伝承師/Academy Loremaster

提供:MTG Wiki

2024年1月6日 (土) 00:52時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Academy Loremaster / アカデミーの伝承師 (青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーは追加でカード1枚を引いてもよい。そうしたなら、このターン、そのプレイヤーが呪文を唱えるためのコストは(2)多くなる。

2/3

吠えたける鉱山/Howling Mine系列の、互いにドローを加速させる人間ウィザード

引くかどうかは任意であり、引いた場合はそのターン中、呪文唱えるコストが増えるデメリットを負う。誘発ドロー・ステップなのでコストが増加するのは常にアクティブ・プレイヤーであり、自分のターンにはあまり動かないドロー・ゴータイプのコントロールデッキと相性が良い。そうしたデッキは概していので[色]]も合う。またコストが増えるのは唱える場合のみなので、起動型能力誘発型能力を多用するデッキならデメリットは薄めになる。

この手のカードの例に漏れず、相手が同じメリットが受けられること、またメリットを受けるのは相手が先であることが大きな短所。インスタント瞬速で動かれたときに打ち消しづらくなるため、コントロールだからといって常に引いて良いというわけでもない。逆に手札に打ち消しが無いにもかかわらず引かないことを選び、打ち消しがあると思わせて行動を封じるなどのブラフも可能。

また本家と異なりクリーチャーなので、こちらの方が有利になるようならあっさり除去が飛んできがちであり、ドローエンジンとしての信頼性は高くない。こちらがコントロールデッキの場合は、せっかく腐りがちな相手の除去に絶好の的を与えるだけになりかねない。

構築では、コストの増加がさほど負担にならないタイプのデッキなら可能性はあるか。自身が2マナ軽いため、序盤に積極的に動きたいウィニー相手に使うのが良いかもしれない。その場合も、中盤以降は相手に後続を与えかねないハイリスクなカードであることは認識しておきたい。

リミテッドでは、デメリットもある分絶対的に不利という訳でもないが、相性の良いカードだけで染めるのも難しいため、相対的に効果が落ちる。

参考

MOBILE