アーグの盗賊団/Erg Raiders
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(過剰に賞賛する記述を大幅整理。) |
|||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Erg Raiders}} | {{#card:Erg Raiders}} | ||
| − | 2[[マナ]]で2/ | + | 2[[マナ]]で2/3、[[マナレシオ]]のいい[[クリーチャー]]。 |
| + | 反面、[[攻撃強制]]に近いデメリットが付いている。 | ||
| − | + | 1[[ターン]]目、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]からこれと[[邪悪なる力/Unholy Strength]]を[[プレイ]]すると強力。タフネス4と[[稲妻/Lightning Bolt]]1枚で対処できないので、[[赤]]にとっては[[A定食]]よりもタチが悪い場合が多い。 | |
| + | 後の[[隠された恐怖/Hidden Horror]]を彷彿とさせる。 | ||
| − | * | + | *[[タッパー]]などに対しては、攻撃強制よりもきついデメリットになる。強力なコントロールカードである[[麻痺/Paralyze]]が天敵だった。 |
| − | + | ||
*"Erg"は「広大な砂丘列」を表す単語なので、日本語に訳すなら「砂丘列の盗賊団」といったところ。また、発音を考慮するならば「エルグの盗賊団」の方が適切。 | *"Erg"は「広大な砂丘列」を表す単語なので、日本語に訳すなら「砂丘列の盗賊団」といったところ。また、発音を考慮するならば「エルグの盗賊団」の方が適切。 | ||
*かつては[[盗賊団]]という独自の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[Oracle]]変更により[[人間]]・[[戦士]]になった（盗賊団は絶滅）。 | *かつては[[盗賊団]]という独自の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[Oracle]]変更により[[人間]]・[[戦士]]になった（盗賊団は絶滅）。 | ||
2010年1月23日 (土) 19:51時点における版
Erg Raiders / アーグの盗賊団 (１)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
あなたの終了ステップの開始時に、このターン、アーグの盗賊団が攻撃しなかった場合、このターンそれがあなたのコントロールの下に入ったのでないかぎり、アーグの盗賊団はあなたに２点のダメージを与える。
2/32マナで2/3、マナレシオのいいクリーチャー。 反面、攻撃強制に近いデメリットが付いている。
1ターン目、暗黒の儀式/Dark Ritualからこれと邪悪なる力/Unholy Strengthをプレイすると強力。タフネス4と稲妻/Lightning Bolt1枚で対処できないので、赤にとってはA定食よりもタチが悪い場合が多い。 後の隠された恐怖/Hidden Horrorを彷彿とさせる。
- タッパーなどに対しては、攻撃強制よりもきついデメリットになる。強力なコントロールカードである麻痺/Paralyzeが天敵だった。
- "Erg"は「広大な砂丘列」を表す単語なので、日本語に訳すなら「砂丘列の盗賊団」といったところ。また、発音を考慮するならば「エルグの盗賊団」の方が適切。
- かつては盗賊団という独自のクリーチャー・タイプを持っていたが、Oracle変更により人間・戦士になった（盗賊団は絶滅）。
