イーブンタイド
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
Aerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録) (→公式特集ページ) |
|||
73行: | 73行: | ||
*[[Eventide]] (小説) | *[[Eventide]] (小説) | ||
*[[カードセット一覧]] | *[[カードセット一覧]] | ||
− | **[[ | + | **[[コールドスナップ]] - [[時のらせんブロック]]([[時のらせん]] - [[次元の混乱]] - [[未来予知]]) |
− | + | **[[第10版]] | |
− | + | **[[ローウィン=シャドウムーア・ブロック]]([[ローウィン]] - [[モーニングタイド]] - [[シャドウムーア]] - [[イーブンタイド]]) | |
− | + | **[[アラーラの断片ブロック]]([[アラーラの断片]] - [[コンフラックス]] - [[アラーラ再誕]]) - [[基本セット2010]] | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
[[Category:エキスパンション|いいふんたいと]] | [[Category:エキスパンション|いいふんたいと]] |
2021年12月21日 (火) 20:01時点における版
イーブンタイド/Eventide | |
シンボル | 沈む太陽 |
略号 | EVE |
コードネーム | Doughnut |
発売日 | 2008年7月25日 |
セット枚数 | 全180種類 |
イーブンタイド/Eventideは、シャドウムーア・ブロックの小型エキスパンション。2008年7月25日に発売された。
目次 |
概要
シャドウムーアに引き続き、大オーロラ/Great Auroraによってローウィン/Lorwynが闇の世界へと変貌した次元シャドウムーア/Shadowmoorを舞台とする。
シャドウムーアのテーマを引き継ぐ形で、大量の混成カードが収録されている。友好色中心だったシャドウムーアから一転して、混成カードは全て対抗色の組み合わせとなっている。
イラスト的にも更に暗黒化が進み、ハッグやドワーフといったクリーチャーが久々に登場した他、ホブゴブリンやノッグルなどのイギリスのファンタジーの魔物達が新たに登場し、ローウィン・ブロックとの差別化を図っている。
新規キーワード能力は回顧、新能力語として彩色が登場。シャドウムーアに引き続いての亜神・ハイブリッドランドなどのサイクルや、色・基本土地タイプを参照する効果を持ったカードの収録が目を引く。
- 日本語版での公式訳は「イーヴンタイド」ではない。ラヴニカ:ギルドの都とは逆。
テーマデッキ
パッケージ・イラスト
デザイン
デザイン・チーム | Mark Rosewater (lead) |
Alexis Janson | |
Ken Nagle | |
Jake Theis | |
Brian Tinsman | |
デベロップ・チーム | Matt Place (lead) |
Nate Heiss | |
Erik Lauer | |
Ken Nagle | |
Mike Turian | |
アート・ディレクター | ? |
公式特集ページ
- イーブンタイド(マジック英語公式日本語版 セット特設サイト)
- イーブンタイド 製品情報 (タカラトミー、サイト消失のためInternet Archive)
- イーブンタイド ミニサイト (WotC、サイト消失のためInternet Archive)
- 画像付きカードリスト (WotC、サイト消失のためInternet Archive)
- よ~いドン!(Making Magic 2018年12月10日) - セット開発の基本的な発想について
- イーブンタイド解体新書(Internet Archive)/Breaking Eventide(Making Magic 2008年6月30日)
- イーブンタイド池(Internet Archive)/Eventide Pool(Making Magic 2008年7月7日)
参考
- イーブンタイド カードリスト (Wisdom Guild)
- カード個別評価:イーブンタイド
- Eventide (小説)
- カードセット一覧