エイトグ/Atog

提供:MTG Wiki

2008年2月24日 (日) 01:40時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Atog / エイトグ (1)(赤)
クリーチャー — エイトグ(Atog)

アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:ターン終了時まで、エイトグは+2/+2の修整を受ける。

1/2

マジック史上最初のエイトグ族。

出た当時は、あまり注目されないカードであったが、第5版で再録されたころにはスライなどで採用されることがあった。パンプアップにより後半での息切れ防止が期待できたためである。

その後ウルザズ・レガシーの頃にはエイトグバーンで採用されたこともある。

ミラディンで再録されたころは、グレ神話キーカードだったが、電結の荒廃者/Arcbound Ravagerが出てしまったおかげで見かけることは少なくなった。しかし、アーティファクト対策を恐れて電結の荒廃者とともに、もしくは代わりに採用されることもあった。また、カジュアルプレイでは、電結の荒廃者よりも手に入りやすいため、よく採用されている。

  • 瞬間的な爆発力は電結の荒廃者をも上回るが、安定性に欠けるのが欠点である。
  • 電結の荒廃者と同じ2マナな為、現在でも、レガシー薬瓶親和等で採用されている。
  • 凶悪そうでどこか憎めないイラストから、ミラディン再録後(イラスト)も海外を始めひそかにコレクターに人気がある。

参考

MOBILE