エルフの開拓者/Elvish Pioneer

（版間での差分）

2009年2月11日 (水) 16:53時点における版

Elvish Pioneer / エルフの開拓者 (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

エルフの開拓者が戦場に出たとき、あなたは自分の手札にある基本土地カードを１枚タップ状態で戦場に出してもよい。

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マナ加速用1マナエルフ。自身ではマナを出さず、場に出たときに土地を出してマナ加速をする。

何も能力が無いよりはましなのだが、この能力が効果を発揮するのは大抵最初の3ターンくらいだろう。それを過ぎればバニラと同等であり、あまり役に立つとは言えない。

第８版で、ラノワールのエルフ/Llanowar Elvesと入れ替われるかのように再録されている。しかし、とても代役が務まるレベルではない。
ラノワールのエルフ/Llanowar Elvesより優れる点を挙げるとすれば、やはり加速の手段が土地であること。マナを生むために自身をタップする必要が無いため、最初の1〜2ターンに出せれば攻撃にも参加でき、無駄が生じない。後は基本土地を早く並べたいときなどである。

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 *[[第８版]]で、[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]と入れ替われるかのように[[再録]]されている。しかし、とても代役が務まるレベルではない。
 *[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]より優れる点を挙げるとすれば、やはり加速の手段が土地であること。マナを生むために自身を[[タップ]]する必要が無いため、最初の1〜2[[ターン]]に出せれば[[攻撃]]にも参加でき、無駄が生じない。後は[[基本土地]]を早く並べたいときなどである。
-*ものすごく引きがよければ、初手で森×４、エルフの開拓者×３、などで森を一気に４枚並べることもできる。（しかし、手札がなくなってしまうため、結局次ターン以降の引きに期待するしかない。）
 ==参考==
 *[[カード個別評価：オンスロート]] - [[コモン]]
 *[[カード個別評価：第８版]] - [[コモン]]