オーラ術師の装い/Auramancer's Guise

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2008年8月1日 (金) 21:25時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Auramancer's Guise / オーラ術師の装い (2)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、それにつけられているオーラ(Aura)1つにつき+2/+2の修整を受けるとともに警戒を持つ。


時のらせんで登場したオーラ強化カード。おそらく、狂暴ウォンバット/Rabid Wombatをモデルにしている。

これだけがついた場合、+2/+2 に警戒がつくのみでセラの抱擁/Serra's Embraceに比べるとコスト・パフォーマンスは悪いが、他にオーラがつけばその分強力になっていく。

だが、個別エンチャント強化計画の一環ではあるものの、カード・アドバンテージ面での問題を全く解決できていない。除去なりなんなりが飛んできて終了、となってしまうので、使うならアンタッチャブルプロテクションを与えるオーラと一緒に使用すべきだろう。マングースの血/Aspect of Mongoose五制術の護法印/Pentarch Wardが一緒に着くと、非力なクリーチャーが途端にファッティを圧倒できて面白い。

  • アデプトグリーンを生んだ祖先の仮面/Ancestral Maskに性質は似ているものの、やや貧弱な性能である。祖先の仮面に比べると、強化対象が限定された分、自身もカウントし警戒を得るようになっているが、4マナと重くなってしまっている。

参考

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