カウンターバーン

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*[[青赤コントロール]]
 
*[[イゼットカラー]]
 

2010年4月29日 (木) 02:57時点における版

カウンターバーン (Counter Burn)は、デッキタイプの1つ。カウンターバーン火力)の双方が盛り込まれた青赤コントロールデッキを指す。

基盤は受け身のカウンターとなるのだが、自ら動く火力という2つの違った動きがあるため、プレイングは簡単ではない。また、マナ基盤の配分やカウンターとバーンの配分に至るまで、デッキのバランスを取ることも簡単ではない。

パーミッションが、コントロールダメージソースとして火力を採用するパターンが一般的。またモグの狂信者/Mogg Fanaticのようなアドバンテージを失いにくいクリーチャーも採用される。さらにフィニッシャーとして、継続的に利用できる火力や、通常のパーミッションと同じく青などのファッティが採用される。

火力だけではコントロール能力に欠けるため、ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk等のアーティファクトを使うか、さらにを足すことも多い。ただし、対応力が落ちることを承知で、青赤2色に絞りスタイリッシュさを貫く愛好者もまた多い。

有名どころではカウンターハンマーカウンターフェニックスがある。また、クローシスコントロールもカウンターやバーンの比率次第でこれに分類されることもある。

ちなみにバーンデッキにカウンターを足すという形はあまり無い。少量のカウンターを入れて中途半端な構成にするよりは、全て火力にしたほうが安定性や速度の面のメリットが大きいのだ。

参考

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