クリスティナ/Kristina

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彼女がプレインズウォーカーになった経緯については明らかではないが、[[テイザー/Taysir]]がコロンドールを旅し「白き森の王国」を通ったときに出逢ったのが初登場のようだ。既に彼女はプレインズウォーカーであり、テイザーは彼女の純粋さと生命への情熱に魅かれ、しばらく同行するようになり、やがては恋愛感情を抱く。
 
彼女がプレインズウォーカーになった経緯については明らかではないが、[[テイザー/Taysir]]がコロンドールを旅し「白き森の王国」を通ったときに出逢ったのが初登場のようだ。既に彼女はプレインズウォーカーであり、テイザーは彼女の純粋さと生命への情熱に魅かれ、しばらく同行するようになり、やがては恋愛感情を抱く。
  
テイザーは彼女の力を見るにつれ、彼女の力によって彼女と共に[[Ravidel|ラバイア/Rabiah]]に帰還しようと考えるようになるが、クリスティナはそれを感づいて拒絶する。これを不満に思ったテイザーは堕ちたる[[Ravidel(ラヴィデル)]]の復活などにちからを注ぐようになるが、そんな中クリスティナは愛すべき「白き森の王国」へと姿を消してしまうのだった。
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テイザーは彼女の力を見るにつれ、彼女の力によって彼女と共に[[ラバイア/Rabiah]]に帰還しようと考えるようになるが、クリスティナはそれを感づいて拒絶する。これを不満に思ったテイザーは堕ちたる[[Ravidel|Ravidel(ラヴィデル)]]の復活などにちからを注ぐようになるが、そんな中クリスティナは愛すべき「白き森の王国」へと姿を消してしまうのだった。
  
 
のちに、[[インベイジョン・ブロック]]においてフレイアリーズと共にナイン・タイタンズの一員として[[ファイレクシア/Phyrexia]]破壊に携わる。その中には、かつての朋友であるテイザーも含まれていた。しかし、9人の中でも一番と言っていいほど出番の少ない存在であり、[[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]]の裏切りによってあっさりと命を落としてしまう。
 
のちに、[[インベイジョン・ブロック]]においてフレイアリーズと共にナイン・タイタンズの一員として[[ファイレクシア/Phyrexia]]破壊に携わる。その中には、かつての朋友であるテイザーも含まれていた。しかし、9人の中でも一番と言っていいほど出番の少ない存在であり、[[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]]の裏切りによってあっさりと命を落としてしまう。
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**[[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]]
 
**[[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
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[[Category:プレインズウォーカー|くりすてぃな]]

2008年6月20日 (金) 08:57時点における版

クリスティナ/Kristina

インベイジョン・ブロックに登場するナイン・タイタンズの1人であるプレインズウォーカーテリシア/Terisiare出身のハーフエルフの女性。 同じプレインズウォーカーであり、森の力を愛するフレイアリーズ/Freyaliseを敬愛している。

彼女がプレインズウォーカーになった経緯については明らかではないが、テイザー/Taysirがコロンドールを旅し「白き森の王国」を通ったときに出逢ったのが初登場のようだ。既に彼女はプレインズウォーカーであり、テイザーは彼女の純粋さと生命への情熱に魅かれ、しばらく同行するようになり、やがては恋愛感情を抱く。

テイザーは彼女の力を見るにつれ、彼女の力によって彼女と共にラバイア/Rabiahに帰還しようと考えるようになるが、クリスティナはそれを感づいて拒絶する。これを不満に思ったテイザーは堕ちたるRavidel(ラヴィデル)の復活などにちからを注ぐようになるが、そんな中クリスティナは愛すべき「白き森の王国」へと姿を消してしまうのだった。

のちに、インベイジョン・ブロックにおいてフレイアリーズと共にナイン・タイタンズの一員としてファイレクシア/Phyrexia破壊に携わる。その中には、かつての朋友であるテイザーも含まれていた。しかし、9人の中でも一番と言っていいほど出番の少ない存在であり、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szatの裏切りによってあっさりと命を落としてしまう。 ナイン・タイタンズの再登場組は基本的に扱いが不遇だが、もうちょっと出番を作って欲しかった感じがする。

なお「Kristina」とも「Kristine」とも書かれることがあるようだが、これらは同一人物の表記の揺れとみられる。

参考

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