グリクシスの奴隷使い/Grixis Slavedriver

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[[場]]を離れたときに[[ゾンビ]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を1体場に出す、中堅クリーチャー。
 
  
本体が4/4となかなかの[[サイズ]]をもっており[[]]いため[[除去]]されづらいのだが、[[能力]]に目を向けると除去されづらいことによってかえって能力が使いづらい。
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[[戦場を離れる|戦場を離れた]]ときに[[ゾンビ]][[クリーチャー]][[トークン]]を1体[[生成]]する[[中堅クリーチャー]]
一度場から[[墓地]]に置かれたのちに[[蘇生]]すると、蘇生した[[ターン]]の終わりには2/2のトークンが2体並ぶため[[ボード・アドバンテージ]]面では優れているといえるか。
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しかし、普通に[[プレイ]]するとなると6マナは[[重い|重め]]なので、何らかの方法で[[手札]][[ライブラリー]]から[[墓地]]に落として蘇生能力で場に出す方法もあり。
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[[リミテッド]]では頼れるサイズであり、[[戦闘]]で相打ちになったとしても場にトークンを残し、その後も一度だけ[[速攻]]付きで蘇り、さらにもう1体のトークンを残すため凶悪。
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4/4となかなかの[[サイズ]]に加え、[[]]いため[[恐怖/Terror]]系の[[対象]]にならず[[除去]]されづらいのだが、その除去されづらさが[[能力]]の[[誘発]]を邪魔してしまっている所もある。しかし、[[蘇生]]能力も含めて考えると、2/2のトークンを2体[[内蔵]]と見ることができるため、[[ボード・アドバンテージ]]面では優れているといえるだろう。普通に[[唱える]]となると6マナは[[重い|重め]]なので、何らかの方法で[[手札]]や[[ライブラリー]]から[[墓地]]に落として蘇生能力のみの使用にするのも有効。
  
*[[能力]][[PIG]]ではなく、場を離れたときに[[誘発]]するので[[ゲームから取り除く|リムーブ]]や[[バウンス]]によっても誘発する。
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[[リミテッド]]では頼れるサイズであり、[[構築]]に比べてトークンの効果も高いため凶悪である。
*奴隷使いなので現場で奴隷を監督すべき立場にあるはずだが、どうしたことか奴隷のゾンビは監督官が場を離れたときにやってくる。
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*[[能力]][[PIG]]ではなく、戦場を離れたときに誘発するので[[追放]]や[[バウンス]]によっても誘発する。
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*奴隷使いなので現場で奴隷を監督すべき立場にあるはずだが、どうしたことか奴隷のゾンビは監督官が戦場を離れたときにやってくる。戦場を離れると監督していた奴隷が自由になってしまうということだろうか。
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*[[コンフラックス]]での初出時は[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2017]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]

2022年5月18日 (水) 17:26時点における最新版


Grixis Slavedriver / グリクシスの奴隷使い (5)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 巨人(Giant)

グリクシスの奴隷使いが戦場を離れたとき、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
蘇生(3)(黒)((3)(黒):このカードを戦場に戻す。そのクリーチャーは速攻を得る。次のターン終了ステップの開始時か、それが戦場を離れる場合に、それを追放する。蘇生はソーサリーとしてのみ行う。)

4/4

戦場を離れたときにゾンビクリーチャートークンを1体生成する中堅クリーチャー

4/4となかなかのサイズに加え、いため恐怖/Terror系の対象にならず除去されづらいのだが、その除去されづらさが能力誘発を邪魔してしまっている所もある。しかし、蘇生能力も含めて考えると、2/2のトークンを2体内蔵と見ることができるため、ボード・アドバンテージ面では優れているといえるだろう。普通に唱えるとなると6マナは重めなので、何らかの方法で手札ライブラリーから墓地に落として蘇生能力のみの使用にするのも有効。

リミテッドでは頼れるサイズであり、構築に比べてトークンの効果も高いため凶悪である。

  • 能力PIGではなく、戦場を離れたときに誘発するので追放バウンスによっても誘発する。
  • 奴隷使いなので現場で奴隷を監督すべき立場にあるはずだが、どうしたことか奴隷のゾンビは監督官が戦場を離れたときにやってくる。戦場を離れると監督していた奴隷が自由になってしまうということだろうか。
  • コンフラックスでの初出時はアンコモンであったが、モダンマスターズ2017ではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。

[編集] 参考

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