グリフィンの導き/Griffin Guide

（版間での差分）

2010年1月10日 (日) 22:44時点における版

Griffin Guide / グリフィンの導き (２)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに飛行を持つ。
エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、飛行を持つ白の2/2のグリフィン(Griffin)・クリーチャー・トークンを１体生成する。

本来オーラはカード・アドバンテージを失いやすいのだが、これは本家と同様、除去されてもトークンが戦場に出るため、アドバンテージを失いにくい。修整値は下がったが、代わりに飛行という回避能力も付いてくるので、特にリミテッドでは優秀。

構築でも使われるかは、象の導きに対する幻影のケンタウロス/Phantom Centaurのように、良き相方や相性の良いデッキタイプの登場次第だろう。

緑白において腐れ蔦の外套/Moldervine Cloakと併用した変形8アーマーとでもいうようなデッキもちらほら。番狼/Watchwolfやロクソドンの教主/Loxodon Hierarchなど回避能力は無いが優秀というクリーチャーが多く、全体除去を撃たれてもトークンに発掘した外套を付けて5/5飛行が戦線復帰してくるため相性が良い。

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 [[白]]らしく[[グリフィン]]版になった[[象の導き/Elephant Guide]]。
-本来[[オーラ]]は[[カード・アドバンテージ]]を失いやすいのだが、これは本家と同様、[[除去]]されても[[トークン]]が[[場]]に出るため、[[アドバンテージ]]を失いにくい。[[修整]]値は下がったが、代わりに[[飛行]]という[[回避能力]]も付いてくるので、特に[[リミテッド]]では優秀。
+本来[[オーラ]]は[[カード・アドバンテージ]]を失いやすいのだが、これは本家と同様、[[除去]]されても[[トークン]]が[[戦場に出る]]ため、[[アドバンテージ]]を失いにくい。[[修整]]値は下がったが、代わりに[[飛行]]という[[回避能力]]も付いてくるので、特に[[リミテッド]]では優秀。
 [[構築]]でも使われるかは、象の導きに対する[[幻影のケンタウロス/Phantom Centaur]]のように、良き相方や相性の良い[[デッキタイプ]]の登場次第だろう。