サーシ/Sursi

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

目次

サーシ/Sursi

エローナ/Aerona東部の地域にある平地/Plainsとそこにある村のこと。 北・西・南はErg Mirab(ミラブ砂丘)に囲まれ、東はヴォーダ海/Voda Seaに面している。海のすぐ向こうにはキシュ/Kish島、その先にはオネイア/Oneahシャノーディン/Shanodinなどがある小大陸が存在する。

サーシの村(village of Sursi)近くには、伝説に名高いメサ・ペガサス/Mesa Pegasusの繁殖地であるメサ/mesaがある。 村の女性は結婚前にメサ・ペガサスの土地を訪れなければならない。伝説によると、その女性が純真な心を持ち、その愛が真実ならば、メサ・ペガサスが姿を現し、彼女の家族に長寿と幸運の祝福を与えるという。 また、村の近くにはセラ/Serraとその天使を讃えるCathedral of Serra(セラの大聖堂)が建てられている。

ドミナリア/Dominaria唯一の、ウルグローサ/Ulgrothaに通じるポータル/Portalがある。 村近くにある深い湖の冷たい水の中、三つの立石(menhir stone。古代の石柱遺跡)が門の形に積み重ねられている。霧月/Mistmoonが満月の晩、大地が雪に覆われているならば、この門はウルグローサのKoskun Mountains(コスカン山脈)へと通じるポータルとして働く。 ドミナリアを襲う度重なる最終戦争(apocalypses)を経た現在(AR46世紀時点)、この門は既に失われているという。

荒廃したAR46世紀にはペガサスに跨る騎士、サーシの騎士/Knight of Sursiが存在。

登場カード

訳語

「Sursi」はメサ・ペガサス/Mesa Pegasusフレイバー・テキストで「サーシ」と訳されている。 未来予知サーシの騎士/Knight of Sursiカード名でも踏襲。

参考

MOBILE