ジョハンの一時凌ぎ/Johann's Stopgap

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Johann's Stopgap / ジョハンの一時凌ぎ (3)(青)
ソーサリー

協約(この呪文を唱えるに際し、アーティファクトやエンチャントやトークンのうち1つを生け贄に捧げてもよい。)
これが協約されていたなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
土地でないパーマネント1つを対象とする。それをオーナーの手札に戻す。カード1枚を引く。


置き去り/Leave in the Dustの亜種。ソーサリーになってしまったが、協約で2マナ軽く唱えることができる。

基本的にバウンスインスタント・タイミングで使えるか否かが重視されやすく、構築基準では何か特別な理由でも無い限り採用されまい。

一方で、カード・アドバンテージを失わずに使えるバウンスということでリミテッドでは許容範囲。特に、協約元としては環境で最も優秀と言える孵化計画/Hatching Plansと同じである点は追い風で、このカードでテンポ・アドバンテージを取り返しながら大幅なカード・アドバンテージを取る動きが強力。例によってトークン相手は完全な除去になる他、役割を剥がす目的としても有用な場面は環境柄多い。

[編集] 参考

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