スライム成形/Slime Molding
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トークンなので[[居住]]と相性が良いのはもちろん、[[ソーサリー]]なので[[墓地]][[回収]]などで使いまわしたり、[[余韻/Reverberate]]などで[[呪文]]を[[コピー]]できたりと、様々な利用法が考えられる。 | トークンなので[[居住]]と相性が良いのはもちろん、[[ソーサリー]]なので[[墓地]][[回収]]などで使いまわしたり、[[余韻/Reverberate]]などで[[呪文]]を[[コピー]]できたりと、様々な利用法が考えられる。 | ||
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*[[ワーム呼び/Wurmcalling]]の[[下位互換]]。[[クリーチャー・タイプ]]は異なるが、[[ワーム]]、[[ウーズ]]共に[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]に乏しいので大した差にはならないだろう。 | *[[ワーム呼び/Wurmcalling]]の[[下位互換]]。[[クリーチャー・タイプ]]は異なるが、[[ワーム]]、[[ウーズ]]共に[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]に乏しいので大した差にはならないだろう。 | ||
*X=0で0/0トークンを生成することもできる。通常は意味がないが、[[クリーチャー]]が[[戦場に出る|戦場に出]]たり[[死亡]]したりしたときの[[誘発型能力]]はきっちり[[誘発]]するし、[[集団的祝福/Collective Blessing]]などと併用すれば戦場に残せる。 | *X=0で0/0トークンを生成することもできる。通常は意味がないが、[[クリーチャー]]が[[戦場に出る|戦場に出]]たり[[死亡]]したりしたときの[[誘発型能力]]はきっちり[[誘発]]するし、[[集団的祝福/Collective Blessing]]などと併用すれば戦場に残せる。 | ||
| + | *[[ラヴニカへの回帰]]での初出時は[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2017]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価：モダンマスターズ2017]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：モダンマスターズ2017]] - [[コモン]] | ||
2020年6月7日 (日) 04:32時点における最新版
トークン生成版のキヅタの精霊/Ivy Elemental。あるいはクリーチャーが1体に固定された軟体の起源/Gelatinous Genesis。莫大なマナからエルドラージ級のファッティを作り出すことも可能。
トークンなので居住と相性が良いのはもちろん、ソーサリーなので墓地回収などで使いまわしたり、余韻/Reverberateなどで呪文をコピーできたりと、様々な利用法が考えられる。
マナ事情に合わせてXの値を決められるため通常のクリーチャー呪文と違い柔軟性は高いが、戦場に出てしまえばバニラ同然なので前述の長所を上手く活かしたい。
- ワーム呼び/Wurmcallingの下位互換。クリーチャー・タイプは異なるが、ワーム、ウーズ共に部族シナジーに乏しいので大した差にはならないだろう。
- X=0で0/0トークンを生成することもできる。通常は意味がないが、クリーチャーが戦場に出たり死亡したりしたときの誘発型能力はきっちり誘発するし、集団的祝福/Collective Blessingなどと併用すれば戦場に残せる。
- ラヴニカへの回帰での初出時はアンコモンであったが、モダンマスターズ2017ではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。
