ゼフィドの抱擁/Zephid's Embrace

提供:MTG Wiki

2017年4月30日 (日) 09:33時点における112.139.201.55 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Zephid's Embrace / ゼフィドの抱擁 (2)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修整を受けるとともに飛行と被覆を持つ。(それは呪文や能力の対象にならない。)


クリーチャーゼフィド/Zephidっぽくなるエンチャント

除去耐性を得られるのが非常に嬉しい。唱える際の隙さえ埋めてしまえばかなり強力なオーラである。

  • 当時のカードとしては、デメリット無しで+2/+2もの修整を与えるオーラは非常に珍しい。シヴの抱擁/Shiv's Embraceと同様に、サイクルのうちの1枚だから許された特例である。
  • サイクルの他のカードは過去のクリーチャーをモチーフとしているが、ゼフィドだけはウルザズ・サーガで同時に登場している。(抱擁サイクルのデザイン中に妥当なクリーチャーが見当たらなかったため、新規に作り出された。)

関連カード

サイクル

ウルザズ・サーガの抱擁オーラサイクル神性変異/Divine Transformationを発想元とし、小型クリーチャーを既存の大型クリーチャーに変身させるイメージでデザインされた(→Card of the Day - 2004/2/11私をクリーチャーにしてカード参照)。

括弧内は変身のモチーフとなったクリーチャー。

参考

MOBILE