テンプレート:サイクル/エクソダスの守り手

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[[エクソダス]]の守り手[[サイクル]]。[[クリーチャー]]や[[ライフ]]などの状況が不利な時に[[能力]]を[[プレイ]]できる[[クリーチャー]]。
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[[エクソダス]]の守り手[[サイクル]]。[[クリーチャー]]や[[ライフ]]などの状況が不利な時に[[能力]]を[[起動]]できる[[クリーチャー]]。
 
*[[光の守り手/Keeper of the Light]]
 
*[[光の守り手/Keeper of the Light]]
 
*[[心の守り手/Keeper of the Mind]]
 
*[[心の守り手/Keeper of the Mind]]
 
*[[死者の守り手/Keeper of the Dead]]
 
*[[死者の守り手/Keeper of the Dead]]
 
*[[炎の守り手/Keeper of the Flame]]
 
*[[炎の守り手/Keeper of the Flame]]
*[[獣の守り手/Keeper of the Beasts]]<noinclude>
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*[[獣の守り手/Keeper of the Beasts]]
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印刷時の[[起動型能力]]は、「[[対象]]となった[[対戦相手]](またはその[[コントローラー]])についてチェックする」という現在では不可能な起動制限が与えられていた(起動制限は起動を始める前にチェックされるが、対象はその時点より後では選ばれないため)。
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この問題を解決するために、[[オラクル]]更新で、[[光の守り手/Keeper of the Light]]、[[心の守り手/Keeper of the Mind]]、[[獣の守り手/Keeper of the Beasts]]の起動制限は「対象をとらずにすべての対戦相手をチェックする」ように変更され、残りの2枚は依然と対象にとるが、「起動時と[[解決]]時の両方で、あなたと対象をチェックする」ように変更された。
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その後、2009年10月のオラクル更新で、これらのサイクルは「能力を起動した時点での自分と対象の対戦相手についてチェックする」という印刷時に近い挙動に変更された。対象が起動制限の役割を果たし、また、対象の条件は常に起動時の状況をチェックするため、解決する際に状況が変わっていても(対象が[[アンタッチャブル]]でない限り)対象不適正で[[打ち消す|打ち消される]]ことはない。<noinclude>
  
 
==使用==
 
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2009年10月18日 (日) 16:24時点における版

エクソダスの守り手サイクルクリーチャーライフなどの状況が不利な時に能力起動できるクリーチャー

印刷時の起動型能力は、「対象となった対戦相手(またはそのコントローラー)についてチェックする」という現在では不可能な起動制限が与えられていた(起動制限は起動を始める前にチェックされるが、対象はその時点より後では選ばれないため)。

この問題を解決するために、オラクル更新で、光の守り手/Keeper of the Light心の守り手/Keeper of the Mind獣の守り手/Keeper of the Beastsの起動制限は「対象をとらずにすべての対戦相手をチェックする」ように変更され、残りの2枚は依然と対象にとるが、「起動時と解決時の両方で、あなたと対象をチェックする」ように変更された。

その後、2009年10月のオラクル更新で、これらのサイクルは「能力を起動した時点での自分と対象の対戦相手についてチェックする」という印刷時に近い挙動に変更された。対象が起動制限の役割を果たし、また、対象の条件は常に起動時の状況をチェックするため、解決する際に状況が変わっていても(対象がアンタッチャブルでない限り)対象不適正で打ち消されることはない。

使用

{{サイクル/エクソダスの守り手}}
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