トガリトゲ/Spirespine

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2014年5月16日 (金) 12:48時点におけるDam (トーク | 投稿記録)による版
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Spirespine / トガリトゲ (2)(緑)
クリーチャー エンチャント — ビースト(Beast)

授与(4)(緑)(このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。)
各戦闘で、トガリトゲは可能ならブロックする。
エンチャントされているクリーチャーは+4/+1の修整を受けるとともに、各戦闘で可能ならブロックする。

4/1

ターンブロックを強制されるようになる授与クリーチャー・エンチャント

クリーチャーとして見た場合、3マナにしてパワー4とかなり打撃に特化した性能。しかしタフネスの低さとペナルティ能力がネックで、何も考えずに召喚すると次のターンに1/1クリーチャーを強制的にブロックさせられて相討ち、死亡となりやすい。速攻を与える、タフネスを強化するなど、うまく補助して攻撃に回してやりたい。

授与する場合、積極的に攻撃に回すつもりのクリーチャー、あるいはもともとブロック制限を持つクリーチャーであれば、ペナルティ能力は帳消しも同然になる。アグロなデッキであればそういったクリーチャーには事欠かないし、高いパワー修整も大いに生かすことができるだろう。スタンダードでは後者のシステムである解鎖と共存しており、相性は良好と言える。また、対戦相手のクリーチャーに授与してそのクリーチャーにブロックを強制させることもできる。1とはいえタフネスが上がってしまい普通のクリーチャーでは若干倒しづらくなってしまうので、接死持ちのようなタフネスに関係なく対処できるクリーチャーをブロックさせるのがベストだろう。

関連カード

サイクル

ニクスへの旅の、授与と共にペナルティ能力も持つクリーチャー・エンチャントサイクルエンチャントされているクリーチャーも同様のデメリットを背負う。いずれもアンコモン

参考

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