トップデッキ

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'''トップデッキ'''(''Top-Decking'')とは、重要な局面で、逆転のために、今この場でもっとも必要な[[キーカード]]を[[ライブラリーの一番上]]から[[引く]]こと。'''トップデック'''とも<ref>[https://mtg-jp.com/coverage/gpkob17/article/0018974/ 準々決勝:小島 輝政(大阪) vs. 千葉 晶生(北海道)]([[グランプリ神戸17]]公式カバレージ [[森安元希]]著)</ref>。同じような意味に[[今引き]]があるが、こちらは今引きよりも重要な局面で使われることが多い。たった1枚の[[カード]]で逆転する可能性がある、[[トレーディングカードゲーム]]ならではの醍醐味である。
  
重要な局面で、逆転のために、今この場でもっとも必要な[[キーカード]][[ライブラリー]]の一番上から[[ドロー]]すること。
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本来の意味は[[デッキ]](厳密には[[ライブラリー]])の一番上([[トップ]])のカードのこと。
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強すぎるトップデッキを皮肉って[[遊戯王引き]]と呼ぶ。
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マンガではよくある光景だが、現実では期待してはいけない。
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また自分がこれをして微妙な気分になったりする。
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*海外では、トップデッキという商品名のチョコレートが販売されていたらしい。
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無論、[[プロツアー]]参加者がこぞって購入したのは言うまでもない。
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*シンガポールのコンビニに、トップデッキという商品名のチョコレートが販売されていた。無論、験担ぎに[[アジア太平洋選手権99]]の参加者がこぞって購入したのは言うまでもない。
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==参考==
 
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*[[今引き]]
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*[[奇跡]]
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*[[トップ]]
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*[[デッキ]]
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]
 
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=トップ・デッキ/Top Deck(誌名)=
 
 
[[Duelist#magazine|ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]社が発行していた[[Duelist]]誌の後継誌でもあるTCG専門誌。
 
この雑誌ではマジック:ザ・ギャザリングよりもポケモンカードゲームに誌面を割いていた。
 
 
==参考==
 
*[[関連書籍]]
 

2023年9月12日 (火) 01:11時点における最新版

トップデッキ(Top-Decking)とは、重要な局面で、逆転のために、今この場でもっとも必要なキーカードライブラリーの一番上から引くこと。トップデックとも[1]。同じような意味に今引きがあるが、こちらは今引きよりも重要な局面で使われることが多い。たった1枚のカードで逆転する可能性がある、トレーディングカードゲームならではの醍醐味である。

本来の意味はデッキ(厳密にはライブラリー)の一番上(トップ)のカードのこと。

  • シンガポールのコンビニに、トップデッキという商品名のチョコレートが販売されていた。無論、験担ぎにアジア太平洋選手権99の参加者がこぞって購入したのは言うまでもない。

[編集] 脚注

  1. 準々決勝:小島 輝政(大阪) vs. 千葉 晶生(北海道)グランプリ神戸17公式カバレージ 森安元希著)

[編集] 参考

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