「ドラコリッチ、エボンデス/Ebondeath, Dracolich」を編集中

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[[瞬速]]と[[飛行]]を持つ[[伝説の]][[ドラゴン]][[ゾンビ]]。低めの[[タフネス]]と[[タップイン]]のデメリットがあるが、別の[[クリーチャー]]が[[死亡]]した[[ターン]]に蘇ることができる。
 
[[瞬速]]と[[飛行]]を持つ[[伝説の]][[ドラゴン]][[ゾンビ]]。低めの[[タフネス]]と[[タップイン]]のデメリットがあるが、別の[[クリーチャー]]が[[死亡]]した[[ターン]]に蘇ることができる。
  
タフネスの低さを自己[[リアニメイト]][[能力]]で補っており、[[パワー]]5でしつこく圧力をかけていくことができる。死亡するクリーチャーは誰の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するものでもよいが、[[対戦相手]]がクリーチャーを使ってくるとは限らないので、こちらもある程度はクリーチャーを一緒に採用しておきたい。幸い、[[ひきつり目/Eyetwitch]]や[[よろめく怪異/Shambling Ghast]]、あるいは[[蜘蛛の女王、ロルス/Lolth, Spider Queen]]の[[蜘蛛]]・[[トークン]]など、[[コントロールデッキ]]でも採用できるクリーチャーは[[スタンダード]]に多い。
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タフネスの低さを自己[[リアニメイト]][[能力]]で補っており、[[パワー]]5でしつこく圧力をかけていくことができる。死亡するクリーチャーは誰の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するものでもよいが、[[対戦相手]]がクリーチャーを使ってくるとは限らないので、こちらもある程度はクリーチャーを一緒に採用しておきたい。幸い、[[ひきつり目/Eyetwitch]]や[[よろめく怪異/Shambling Ghast]]、あるいは[[蜘蛛の女王、ロルス/Lolth, Spider Queen]]の[[蜘蛛]]・[[トークン]]など、[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]でも採用できるクリーチャーは[[スタンダード]]に多い。
  
 
タップインの[[ペナルティ能力|デメリット]]はあるが、[[ブロッカー]]としてもなかなか馬鹿にできない働きをする。これで[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]すると[[戦闘]]は大抵相打ちになるため、[[マナ]]が残ってさえいればすぐに[[戦場]]に戻ることができる。押されている場面では無闇に[[攻撃]]に回すのではなく、これで粘り強く耐えながら逆転の機会を待つのも重要な選択肢となる。
 
タップインの[[ペナルティ能力|デメリット]]はあるが、[[ブロッカー]]としてもなかなか馬鹿にできない働きをする。これで[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]すると[[戦闘]]は大抵相打ちになるため、[[マナ]]が残ってさえいればすぐに[[戦場]]に戻ることができる。押されている場面では無闇に[[攻撃]]に回すのではなく、これで粘り強く耐えながら逆転の機会を待つのも重要な選択肢となる。
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'''エボンデス'''/''Ebondeath''は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のキャラクター。ドラコリッチ/Dracolich([[ドラゴン]]の[[ゾンビ#ストーリー|リッチ/Lich]])。雄({{Gatherer|id=528691|イラスト1}}、{{Gatherer|id=530767|イラスト2}})。
 
'''エボンデス'''/''Ebondeath''は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のキャラクター。ドラコリッチ/Dracolich([[ドラゴン]]の[[ゾンビ#ストーリー|リッチ/Lich]])。雄({{Gatherer|id=528691|イラスト1}}、{{Gatherer|id=530767|イラスト2}})。
  
遥か昔、[[ブラック・ドラゴン/Black Dragon]]の'''チャルダンシーラヴィトリオール'''/''Chardansearavitriol''――エボンデスの名の方でよく知られている――は死者の沼/The Mere of Dead Menを支配していた。フェイルーン/Faerûnのソード・コースト/Sword Coast地方の二大都市ネヴァーウィンター/Neverwinterとウォーターディープ/Waterdeepの間に位置する沼沢地だ。彼はウスタワー/The Uthtowerと呼ばれる崩れかけた遺跡を棲処とし、近くのソード山脈/The Sword Mountainsの[[オーク]]を主たる食料としていた。その後エボンデスは姿を消し、彼は死んだのだという噂が流れた。だが実のところ、彼は[[ドラゴン・カルトの信者/Dragon Cultist|ドラゴン・カルト/The Cult of the Dragon]]と繋がりを持つ[[ミルクルの死の僧侶/Death-Priest of Myrkul|ミルクル/Myrkul(死の神)の司祭]]の説得に屈したのだ。ドラコリッチ――恐ろしいアンデッドのドラゴン――になるようにと。
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遥か昔、[[ブラック・ドラゴン/Black Dragon]]の'''チャルダンシーラヴィトリオール'''/''Chardansearavitriol''――エボンデスの名の方でよく知られている――は死者の沼/The Mere of Dead Menを支配していた。フェイルーン/Faerûnのソード・コースト/Sword Coast地方の二大都市ネヴァーウィンター/Neverwinterとウォーターディープ/Waterdeepの間に位置する沼沢地だ。彼はウスタワー/The Uthtowerと呼ばれる崩れかけた遺跡を棲処とし、近くのソード山脈/The Sword Mountainsの[[オーク]]を主たる食料としていた。その後エボンデスは姿を消し、彼は死んだのだという噂が流れた。だが実のところ、彼は[[ドラゴン・カルトの信者/Dragon Cultist|ドラゴン・カルト/The Cult of the Dragon]]と繋がりを持つ[[ミルクルの死の僧侶/Death-Priest of Myrkul|ミルクル/Myrku(死の神)の司祭]]の説得に屈したのだ。ドラコリッチ――恐ろしいアンデッドのドラゴン――になるようにと。
  
 
===登場作品・登場記事===
 
===登場作品・登場記事===
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*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[神話レア]]
*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Here Be Dragons|Secret Lair Drop Series: Here Be Dragons]]
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*[[Secret Lair Drop Series#Here Be Dragons|Secret Lair Drop Series: Here Be Dragons]]
 
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