ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper

提供:MTG Wiki

2012年5月10日 (木) 20:03時点における133.60.120.2 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Narstad Scrapper / ナースタードの潰し屋 (5)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

(2):ナースタードの潰し屋はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

3/3

マナ・コストパワーがともに2増えただけのドラゴン・エンジン/Dragon Engineクリーチャー・タイプまでまったく一緒。

召喚された次のターン以降にパンプアップすることでパワー4以上で殴りに行くことが出来る。

「それがどうした?」と思うだろうが、実はアヴァシンの帰還のセット内では、パワー4を受け止めて死なない(言いかえればタフネスが5以上)のクリーチャーは全体のわずか16%しか存在していない。パワー5になるとさらに減って5%となり、アンコモン以下のレアリティのクリーチャーでは貪爪/Vorstclaw以外でこいつ止めることはもはや不可能とかす。

要するに、リミテッドという限定された環境においては、大抵のクリーチャーとの戦闘にほぼ間違いなく相討ち以上をとれる仕様となっているのだ。 それでいてこいつ自身は出現率の高いコモン、かつどののデッキでも使用可能なアーティファクト・クリーチャーなので、アヴァシンの帰還のリミテッドをやる際は、これをふまえて採用を考慮するべきだろう。

構築シーンではもっと良いクリーチャーがたくさんいるので、リミテッド向けと割り切っていい。

参考

MOBILE