ビジョンズ

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
1行: 1行:
 
 
=ビジョンズ/Visions=
 
=ビジョンズ/Visions=
  
14行: 13行:
  
 
これだけ強くても、[[禁止カード]]はそれほど多くないのだから素晴らしい。
 
これだけ強くても、[[禁止カード]]はそれほど多くないのだから素晴らしい。
いずれかの[[制限カード|フォーマット]]で禁止や[[制限]]歴のあるカードは、
+
いずれかの[[フォーマット]]で禁止や[[制限カード|制限]]歴のあるカードは、
 
*[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]([[ヴィンテージ]]で制限、[[レガシー]]、[[プリズマティック]]で禁止)
 
*[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]([[ヴィンテージ]]で制限、[[レガシー]]、[[プリズマティック]]で禁止)
 
*[[ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter]]([[レガシー]]で禁止、旧[[エクステンデッド]]で禁止(現在は[[ローテーション]]落ち))
 
*[[ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter]]([[レガシー]]で禁止、旧[[エクステンデッド]]で禁止(現在は[[ローテーション]]落ち))

2008年8月21日 (木) 17:36時点における版

ビジョンズ/Visions

ミラージュ・ブロックの1つ目の小型エキスパンション。意味は「未来視」。 南の大陸ジャムーラで引き起こされた戦乱を題材にしている。

リバー・ボア/River Boa火炎破/Fireblast衝動/Impulseなど、コモンだけでも強力なカードが多数登場。 もちろんコモン以外でも、吸血の教示者/Vampiric Tutor知られざる楽園/Undiscovered Paradiseをはじめトーナメントレベルのカードが目白押しで、一躍人気エキスパンションとなった。

実用的なカードが少なかったホームランドと入れ替わりでスタンダードに登場したこともその人気に拍車をかけた。 多くのデッキにとって強化になりこそすれ弱化にはならず、スタンダードに与えた影響は計り知れない。

187クリーチャーが色々登場。大クラゲ/Man-o'-Warネクラタル/Nekrataalが有名。

これだけ強くても、禁止カードはそれほど多くないのだから素晴らしい。 いずれかのフォーマットで禁止や制限歴のあるカードは、

の3枚である。

同名カードが存在する。→未来視/Visions


パッケージ・イラストはテフェリーの細工箱/Teferi's Puzzle Box。 1997年2月発売(ただし日本語版は3月)。全167種類。 エキスパンション・シンボルはVの字を形取った三角形の旗(戦争の三角/Triangle of War)。

ブースターパックと共にMagic Online専用のテーマデッキもリリースされた。 先だって発売されたミラージュ同様、一定確率でFoilが含まれている。



デザイン [#design]

デザイン・チーム Bill Rose (lead)
Charlie Catino
Don Felice
Howard Kahlenberg
Joel Mick
開発チーム Bill Rose (lead)
Mike Elliott
William Jockusch
Mark Rosewater
Henry Stern
アート・ディレクター Sue-Ann Harkey



参考

MOBILE