プロツアー予選

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世界各地で開催され、優勝者にはプロツアーへの参加権に加え、会場までの往復航空券が支給される。優勝を逃しても、トップ8に進出すれば特製[[プレイマット]]が贈られる。
 
世界各地で開催され、優勝者にはプロツアーへの参加権に加え、会場までの往復航空券が支給される。優勝を逃しても、トップ8に進出すれば特製[[プレイマット]]が贈られる。
 
*[[ウィザーズ・プレイ・ネットワーク]]のアドバンス店舗の内、特に実績のある店舗で行われる。
 
*[[プレインズウォーカーポイント]]のイベント倍数は5倍。また、[[2013年]]以降、優勝者には副賞として、プレインズウォーカーポイント1000点が与えられる。
 
  
 
この[[トーナメント]]は原則として誰でも参加できる(後述)が、[[デッキ]]登録が必須なことや[[REL]]が高いことなどから、認定大会に慣れた中級〜上級者向けの大会に位置づけられている。
 
この[[トーナメント]]は原則として誰でも参加できる(後述)が、[[デッキ]]登録が必須なことや[[REL]]が高いことなどから、認定大会に慣れた中級〜上級者向けの大会に位置づけられている。
  
*勝ち抜き制が採用されている。該当するプロツアーの参加資格を既に獲得したプレイヤーが参加できない。
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*[[ウィザーズ・プレイ・ネットワーク]]のアドバンス店舗の内、特に実績のある店舗で行われる。
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*[[プレインズウォーカーポイント]]のイベント倍数は5倍。また、2013年-2014シーズンのみ、優勝者には副賞として、プレインズウォーカーポイント1000点が与えられる。
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*現実の店舗以外で、[[Magic Online]]でも(現実のプロツアーの)プロツアー予選で行われる。ただし、優勝者には該当プロツアーへの参加権のみが支給される。会場までの往復航空券が支給されない。
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*勝ち抜き制が採用されている。該当プロツアーの参加資格を既に獲得したプレイヤーが参加できない。
 
**そのため、[[プロプレイヤーズ・クラブ]]ゴールドレベル以上獲得者([[グレイビー・トレイン]])と、[[マジック・プロツアー殿堂]]表彰者は、プロツアー予選が参加できない。
 
**そのため、[[プロプレイヤーズ・クラブ]]ゴールドレベル以上獲得者([[グレイビー・トレイン]])と、[[マジック・プロツアー殿堂]]表彰者は、プロツアー予選が参加できない。
 
*以前は事前申し込みが必要だったが、現在では当日受付で開催されている。
 
*以前は事前申し込みが必要だったが、現在では当日受付で開催されている。
 
*2006年のプロツアー・プラハ予選から「アマチュア賞」が設定されていたが、現在はなくなっている。
 
*2006年のプロツアー・プラハ予選から「アマチュア賞」が設定されていたが、現在はなくなっている。
*[[2012年]]は1つのプロツアーに対し世界で約200行われ、日本開催枠は12であった。
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*[[2012年]]は1つのプロツアーに対し世界(Magic Online開催枠を除く)で約200行われ、日本開催枠は12であった。
 
*[[2013年]]の日本開催枠は13。前年より1枠増えた。
 
*[[2013年]]の日本開催枠は13。前年より1枠増えた。
 
*[[2014年]]のプロツアー開催数が年4回に拡充されることに伴い、年間プロツアー予選開催数も600→800になる旨がアナウンスされた。
 
*[[2014年]]のプロツアー開催数が年4回に拡充されることに伴い、年間プロツアー予選開催数も600→800になる旨がアナウンスされた。
 
*:日本開催枠は年間を通して44。前年より5枠増えた。プロツアー開催数が前途の通り増えているため、プロツアー1回あたりの開催枠は11となる。([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/wmc13/LookingatPTQSchedule 参考])
 
*:日本開催枠は年間を通して44。前年より5枠増えた。プロツアー開催数が前途の通り増えているため、プロツアー1回あたりの開催枠は11となる。([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/wmc13/LookingatPTQSchedule 参考])
*[[2015年]]から[[プロツアー予備予選]]と[[プロツアー地域予選]]の2段階に再編される。
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*[[2015年]]から[[プロツアー予備予選]]と[[プロツアー地域予選]](Magic Online枠は'''プロツアー予選ファイナル'''名義)の2段階に再編される。
  
 
==参考==
 
==参考==

2015年1月15日 (木) 12:54時点における版

プロツアー予選(Pro Tour Qualifier, PTQ)とは、プロツアーの出場権を得るための予選大会のこと。

世界各地で開催され、優勝者にはプロツアーへの参加権に加え、会場までの往復航空券が支給される。優勝を逃しても、トップ8に進出すれば特製プレイマットが贈られる。

このトーナメントは原則として誰でも参加できる(後述)が、デッキ登録が必須なことやRELが高いことなどから、認定大会に慣れた中級〜上級者向けの大会に位置づけられている。

  • ウィザーズ・プレイ・ネットワークのアドバンス店舗の内、特に実績のある店舗で行われる。
  • プレインズウォーカーポイントのイベント倍数は5倍。また、2013年-2014シーズンのみ、優勝者には副賞として、プレインズウォーカーポイント1000点が与えられる。
  • 現実の店舗以外で、Magic Onlineでも(現実のプロツアーの)プロツアー予選で行われる。ただし、優勝者には該当プロツアーへの参加権のみが支給される。会場までの往復航空券が支給されない。
  • 勝ち抜き制が採用されている。該当プロツアーの参加資格を既に獲得したプレイヤーが参加できない。
  • 以前は事前申し込みが必要だったが、現在では当日受付で開催されている。
  • 2006年のプロツアー・プラハ予選から「アマチュア賞」が設定されていたが、現在はなくなっている。
  • 2012年は1つのプロツアーに対し世界(Magic Online開催枠を除く)で約200行われ、日本開催枠は12であった。
  • 2013年の日本開催枠は13。前年より1枠増えた。
  • 2014年のプロツアー開催数が年4回に拡充されることに伴い、年間プロツアー予選開催数も600→800になる旨がアナウンスされた。
    日本開催枠は年間を通して44。前年より5枠増えた。プロツアー開催数が前途の通り増えているため、プロツアー1回あたりの開催枠は11となる。(参考)
  • 2015年からプロツアー予備予選プロツアー地域予選(Magic Online枠はプロツアー予選ファイナル名義)の2段階に再編される。

参考

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